2010年08月24日
『我喜屋語録』 希望
沖縄出版界の雄『ボーダーインク』さんにお願いです _| ̄|○
(いえ、別に他の出版社さんでも勿論歓迎ですが…
)
『オシム語録』ならぬ『我喜屋語録』を出版して下さい!

ここ数日集めただけでも、こんなに素敵な言葉達が!
※新聞や、ネット上で集めた物で、当然自分の足やご本人に確認したわけではないので真偽は不明ですが…ずみまぜん
ア行
『言えば分かる。チームは言葉でつくるんです。これは辛抱』(東京新聞)
『一生懸命やったといえるのは結果が出てから。結果が出ないのは一生懸命じゃないから』(産経新聞)
カ行
『我如古の本塁打で優勝旗が "わかった、沖縄に行く" と言ってくれたようでした』(日刊スポーツ)
→ まさかの、擬人化!素敵っ
『期待されていることと自分たちがやるべきことは分けよう』
『逆境を友達にしよう。
力のあるチームだけがプレッシャーを感じられるんだから、それは幸せだ』
(東京新聞)
興南野球部員は朝の散歩とゴミ拾いを日課にしているみたいです。
『ゴミを拾う生徒は、バントも上手い』
『小さなことに気付けない(小さなゴミにも気づかない)人間は大きな仕事はできない』
サ行
『スコアボードは9回まで。選手たちの人生はもっと長い』(毎日新聞)
『ストライクゾーンは玄関。来る球は打ち返せ。見逃すと、後ろにいる家族に
当たるぞ』(東京新聞)
→ … う、うん …(笑)
タ行
『ちびっこ軍団がこんなに大きなことをやるとは思っていませんでした。
甲子園を自分の庭として、生まれ変わっていきました』
ナ行
『苦いゴーヤーだって、慣れてくるとおいしくなる』
→「つらいこと、嫌なことはすべて慣れ、自分の財産に」ということを意味している…が…
(笑)
『逃した魚はなかなか沖縄に戻ってこなかった。監督として歴史的快挙を県民と共に達成できたのはうれしい』(琉球新報)
『42年前に逃した(優勝という)魚が、ようやく沖縄に戻ってきました』
→ さかな〜
ハ行
春の選抜を制した翌朝。
朝の散歩中、今まで野球に夢中で満開の桜に気が付かなかった選手の言葉に対し
『花は散っちゃうよ。でも花を支えているのは枝で、枝を支えているのは幹。その幹を支えているのは見えないけど大事な根っこだよ。根っこがあればまた花は咲く。我々も気持ちを切り替えて根っこ作りから始めよう』(東京新聞)
→ とっさにこういうこと言えるなんて、何て哲学者!
決勝戦を前にしたインタビューで
『120分間、県民と心は一緒』
→ 「私も一緒〜」って叫んでた〜(#^^#)ゝ
ヤ行
『野球では負けても人生のスコアボードで勝てよ』
少し探しただけでもこれだけ含蓄のある言葉だらけ!
(実況中のアナウンサーさんが監督の名言にテンション上がって『含蓄』を『うんちく』って言ってしまって、何もなかったかのように言い直してましたが(笑)
このような言葉の表現力のある監督と一緒にいるから、ナインのインタビューの受け応えもしっかりしているんでしょうね
しかも、監督ご本人だけではなく、奥様もすごい。
決勝前日の20日に、監督にメールで
『青は藍より出でて、藍より青し』と送られたそうです。(by沖縄タイムス)
夫婦の会話に普通に儒家の言葉がでてくるって…
私、普段からうちなんちゅの使う日本語の表現力って、感心しているんです。
日本語の本来含んでいるニュアンスを上手く表現していると感じるんですよね。
(本来の日本語が残っているということもあると思うのですが)。
言葉の使い方に、心が『きゅん』
とする瞬間が多いのです
誰か、『我喜屋語録』 出版して下さ〜い
(いえ、別に他の出版社さんでも勿論歓迎ですが…

『オシム語録』ならぬ『我喜屋語録』を出版して下さい!


ここ数日集めただけでも、こんなに素敵な言葉達が!
※新聞や、ネット上で集めた物で、当然自分の足やご本人に確認したわけではないので真偽は不明ですが…ずみまぜん

ア行
『言えば分かる。チームは言葉でつくるんです。これは辛抱』(東京新聞)
『一生懸命やったといえるのは結果が出てから。結果が出ないのは一生懸命じゃないから』(産経新聞)
カ行
『我如古の本塁打で優勝旗が "わかった、沖縄に行く" と言ってくれたようでした』(日刊スポーツ)
→ まさかの、擬人化!素敵っ

『期待されていることと自分たちがやるべきことは分けよう』
『逆境を友達にしよう。
力のあるチームだけがプレッシャーを感じられるんだから、それは幸せだ』
(東京新聞)
興南野球部員は朝の散歩とゴミ拾いを日課にしているみたいです。
『ゴミを拾う生徒は、バントも上手い』
『小さなことに気付けない(小さなゴミにも気づかない)人間は大きな仕事はできない』
サ行
『スコアボードは9回まで。選手たちの人生はもっと長い』(毎日新聞)
『ストライクゾーンは玄関。来る球は打ち返せ。見逃すと、後ろにいる家族に
当たるぞ』(東京新聞)
→ … う、うん …(笑)

タ行
『ちびっこ軍団がこんなに大きなことをやるとは思っていませんでした。
甲子園を自分の庭として、生まれ変わっていきました』
ナ行
『苦いゴーヤーだって、慣れてくるとおいしくなる』
→「つらいこと、嫌なことはすべて慣れ、自分の財産に」ということを意味している…が…


『逃した魚はなかなか沖縄に戻ってこなかった。監督として歴史的快挙を県民と共に達成できたのはうれしい』(琉球新報)
『42年前に逃した(優勝という)魚が、ようやく沖縄に戻ってきました』
→ さかな〜

ハ行
春の選抜を制した翌朝。
朝の散歩中、今まで野球に夢中で満開の桜に気が付かなかった選手の言葉に対し
『花は散っちゃうよ。でも花を支えているのは枝で、枝を支えているのは幹。その幹を支えているのは見えないけど大事な根っこだよ。根っこがあればまた花は咲く。我々も気持ちを切り替えて根っこ作りから始めよう』(東京新聞)
→ とっさにこういうこと言えるなんて、何て哲学者!

決勝戦を前にしたインタビューで
『120分間、県民と心は一緒』
→ 「私も一緒〜」って叫んでた〜(#^^#)ゝ
ヤ行
『野球では負けても人生のスコアボードで勝てよ』
少し探しただけでもこれだけ含蓄のある言葉だらけ!
(実況中のアナウンサーさんが監督の名言にテンション上がって『含蓄』を『うんちく』って言ってしまって、何もなかったかのように言い直してましたが(笑)
このような言葉の表現力のある監督と一緒にいるから、ナインのインタビューの受け応えもしっかりしているんでしょうね

しかも、監督ご本人だけではなく、奥様もすごい。
決勝前日の20日に、監督にメールで
『青は藍より出でて、藍より青し』と送られたそうです。(by沖縄タイムス)
夫婦の会話に普通に儒家の言葉がでてくるって…

私、普段からうちなんちゅの使う日本語の表現力って、感心しているんです。
日本語の本来含んでいるニュアンスを上手く表現していると感じるんですよね。
(本来の日本語が残っているということもあると思うのですが)。
言葉の使い方に、心が『きゅん』


誰か、『我喜屋語録』 出版して下さ〜い

Posted by どぅし at 16:52│Comments(0)
│高校野球