
2011年03月16日
『笑い声』の力
吉本興行は沖縄国際映画祭を実施するみたいですね。
元々のコンセプトが
“『Laugh & Peace 』の精神のもと、笑いと笑顔を通じて、世界中のみなさまの心に平和と幸せをお届けする”
ということもあり、『エール ラフ&ピース』ということでチャリティー目的のイベントという形で開催するそうです。
以下、HPより一部抜粋
「笑い」というものは、元来、人を思いやり、支え合うという気持から生まれるものであり、一人一人が誰かと「つながっている」こと、誰かが「そこにいてくれる」という実感を分かち合うことで伝わっていくものであり、それは、「生きていく意欲の交換」でもあると、私たちは考えています。
沖縄国際映画祭としては、人々の顔から多くの笑顔が消えようとしているこのようなときであるからこそ、さらに、「エール,ラフ&ピース
(Yell ,Laugh&Peace)」をコンセプトとし、被災地への募金活動をはじめとしたチャリティーのほか、被災地から遠く離れた沖縄の地から被災者のみなさまのもとへ、地元沖縄のみなさまや国内外の出演者・関係者からの数多くの「心のつながり」と「エール」をお届けすることを趣旨と致します。』
とのことです。
“かつての吉本興業は、打ちひしがれた人達の為に笑いと希望を届けていたのに、神戸の震災の時は「自粛」という波に逆らえなくて、個々のタレントのボランティアに終わってしまった。
今度こそ「自粛」ではなく「行動」したい。
笑いのあるところには必ず希望が生まれる。
わたしたちはみなさまの笑顔に育てられてきた『笑い』の会社だ。
こんなときだからこそ、希望に光りを当てていきたい”
とのような事も報道されていました。
開催については批判もあるでしょうが、生きている者達は、生きて行かなくてはならないんですもの。
でも、開催地が東日本だったら、果たして開催したかな、とも思う。
けど、被災地以外の人達が勘違いの自粛を続けると、経済がまわらないのも
事実。
結果、被災地への支援が滞る。
「やらない善意より、やる偽善」
神戸の震災を経験した方のお話しでも被災地に必要なものは
「睡眠」「食事」そして「笑い声」
と言ってました。
ラフ&ピースが、海に囲まれた沖縄から、届きますように。
元々のコンセプトが
“『Laugh & Peace 』の精神のもと、笑いと笑顔を通じて、世界中のみなさまの心に平和と幸せをお届けする”
ということもあり、『エール ラフ&ピース』ということでチャリティー目的のイベントという形で開催するそうです。
以下、HPより一部抜粋
「笑い」というものは、元来、人を思いやり、支え合うという気持から生まれるものであり、一人一人が誰かと「つながっている」こと、誰かが「そこにいてくれる」という実感を分かち合うことで伝わっていくものであり、それは、「生きていく意欲の交換」でもあると、私たちは考えています。
沖縄国際映画祭としては、人々の顔から多くの笑顔が消えようとしているこのようなときであるからこそ、さらに、「エール,ラフ&ピース
(Yell ,Laugh&Peace)」をコンセプトとし、被災地への募金活動をはじめとしたチャリティーのほか、被災地から遠く離れた沖縄の地から被災者のみなさまのもとへ、地元沖縄のみなさまや国内外の出演者・関係者からの数多くの「心のつながり」と「エール」をお届けすることを趣旨と致します。』
とのことです。
“かつての吉本興業は、打ちひしがれた人達の為に笑いと希望を届けていたのに、神戸の震災の時は「自粛」という波に逆らえなくて、個々のタレントのボランティアに終わってしまった。
今度こそ「自粛」ではなく「行動」したい。
笑いのあるところには必ず希望が生まれる。
わたしたちはみなさまの笑顔に育てられてきた『笑い』の会社だ。
こんなときだからこそ、希望に光りを当てていきたい”
とのような事も報道されていました。
開催については批判もあるでしょうが、生きている者達は、生きて行かなくてはならないんですもの。
でも、開催地が東日本だったら、果たして開催したかな、とも思う。
けど、被災地以外の人達が勘違いの自粛を続けると、経済がまわらないのも
事実。
結果、被災地への支援が滞る。
「やらない善意より、やる偽善」
神戸の震災を経験した方のお話しでも被災地に必要なものは
「睡眠」「食事」そして「笑い声」
と言ってました。
ラフ&ピースが、海に囲まれた沖縄から、届きますように。
Posted by どぅし at 15:34│Comments(0)